私達は、昭和61年（1986年）の創業以来「土地開発」に携わる企業として、様々な地域の開発工事を通じて、安心して生活できる「街」を提供するとともに、
「技術」や「サービス」を通じて、地域の生活が少しでも豊かになるよう邁進してまいりました。
地域の人たちが、「土地」についての問題や疑問を、少しづつ持ち寄るようになり、今では毎日の相談が絶えないほどになりました。
本来は企業の収益活動を中心に考えるべきが、私達は、その地域の相談に絶え間なく応えてきた結果が今と言えます。
悩みや疑問が解決されて感謝してくれる地域の人たちの笑顔。私達は、いつしかそれを仕事の達成感と感じるようになりました。
感謝される存在、必要とされる存在、それが私達の望むべき姿だと考えています。

電気設備工事を中心に空調設備工事や給排水衛生設備工事などの機械設備工事を手掛ける、株式会社鈴鹿（以下「鈴鹿」という。）と2020年に業務提携を行いました。
鈴鹿は、土木開発分野において太陽光プラント等の大規模開発案件を行っており、当社は工場・商業施設や官庁施設などの中規模案件を得意としています。

鈴鹿と業務提携をすることで、施工を含めた幅の広い開発案件を行うことが可能となりました。
また、当社は松阪市を中心とした三重県内の活動に専念してまいりましたが、鈴鹿との業務提携により、東海地方を中心とした、より広範囲での活動が可能となっています。